ペルシャ絨毯などの、クリーニングや縫製、修理、下取り、お届けサービス等、販売商品以外のサービスを紹介します
絨毯のクリーニング
末永くお使い頂く為に、定期的なクリーニングをお勧めします。
大切な絨毯。傷んでいませんか?
食べくず、ペットの毛、埃…。
ご家庭でお使いになる絨毯は、見た目には問題なくても日々の生活で汚れていきます。
ギャンジィーでは、一見しただけでは気付きにくい汚れ・ペットの臭い・傷みなどの修復を受け付けています。
末永く価値あるものとしてご使用いただけるよう、定期的なメンテナンスをしてみませんか?
クリーニングの流れ
- 1.水洗い
- 手洗い、機械洗浄、水切り処理などによって汚れを綺麗に取り除きます。なかなかお手入れが難しいペルシャ絨毯も、専門技術と洗剤で美しさが蘇ります。
- 2.シャーリング
- 絨毯の日焼けなど、通常のクリーニングでは取り除けない部分もシャーリングによって綺麗に戻ります。また、作業後はパイル表面が滑らかになります。
- 3.シミ抜き
- シミ部分の色抜きや模様の色付けの処理で原型に近く戻す事が出来ます。
- 4.房植え
- 房の長さを揃え、新しく付け替えを行ないます。
- 5.コード処理1(準備)
- 古くなったコード部分を切り取ります。
- 6.コード処理2
- 新しくコードを縫い付けます。
シルク絨毯のお手入れ方法
日々のお手入れ
一週間に一回程度、毛の流れに沿って、あまり力をかけず掃除機をかけ、表面の汚れをとります。
もし汚れたら
汚れた絨毯の裏に乾いたタオルを下敷きして、30℃程度のぬるま湯(中性洗剤、できれば柔軟剤を入れて)で堅く絞ったタオルで叩きます。これを、繰り返して汚れを中和して下さい。こするのは厳禁です。汚れが取れない場合はすぐにクリーニングへお出し下さい。
半年~1年に一回のお手入れ
戸外で裏側から軽く棒で叩き、ゴミやホコリを叩きだし、裏側から掃除機をかけましょう。
クリーニングについて
シルクとウールではクリーニングの方法が違います。経験のない店では色落ちしたり、汚れ落ちが不完全だったりします。まずは、絨毯の専門店へご相談下さい。
ウール絨毯のお手入れ方法
日々のお手入れ
一週間に一回程度、毛の流れに沿って掃除機をかけ、表面の汚れをとります。
買いたてのころは、毛が抜けるように見えますが「遊び毛」といって製造上でてくる不要なパイルです。欠陥品ではありません。だいたい一ヶ月くらいで出なくなります。
月に一度のお手入れ
水溶性の汚れをとるためにバケツ六分目のお湯に中性洗剤をキャップ1~2杯入れて、タオルにて固く絞り毛の流れに沿って雑巾がけをします。(ウールの場合のみ)
半年~1年に一回のお手入れ
戸外で裏側から軽く棒で叩き、ゴミやホコリをだし、裏、表に(毛の流れに沿って)掃除機をかけ、中性洗剤で雑巾がけをします。(ウールの場合のみ)
クリーニングについて
入念な雑巾がけをしていれば、15年くらいはきれいに保てます。クリーニングは絨毯の専門店にまず、ご相談下さい。
部分的な汚れ
市販のカーペットクリーナーをご使用ください。その場合は、必ず色落ちしないか確かめてからお使いください。
ギャンジィ-のサービスは他にも
ご来店時のタクシー代負担!!!
是非当店のじゅうたんをご覧いただきたいので、タクシー代を負担致します。(1,000円まで)
お部屋への敷き込みサービス無料、代引きも無料!!!
責任をもってお客様指定の場所へ敷き込みますのでご安心を。※近畿圏に限り
ご不要になった絨毯の無料引き取り!!!
新しいじゅうたんを迎えることで要らなくなるじゅうたんがあった場合、当店が無料で引き取り処分いたします。※近畿圏へ納品時のみ
ご不要のペルシャ絨毯の下取りのお見積をさせていただきます。
絨毯業界55年、製造、輸入、卸売、小売 の全てを知る担当者が伺わせて頂きます。※近畿圏へ納品時のみ
ペルシャ絨毯の修理
房の傷み、パイル抜け、オーバーロックのほつれ等の修理のお見積もりをさせていただきます(見積もり無料)。
パールトーン加工
撥水効果や防ダニ効果があるパールトーン加工をどのような絨毯でも施すことが可能です。